HOT ! 斑桃色地見込みに染付獅子図蓋茶碗９客（裏印「清鳳」） HP30 見附正康 赤絵細描四角小紋茶碗 / MITSUKE Masayasu Chawan

HP30 見附正康 赤絵細描四角小紋茶碗 / MITSUKE Masayasu Chawan。都築青峰 Seiho Tsuzuki 紅葉 蓋碗 皿付 ST0654 | TOKONAME I。染錦 獅子彫刻 香炉 / 蓋付 陶器 唐獅子 鳳凰 不死鳥 和風置物。磁器製の蓋茶碗９客です。表面は斑（まだら）の桃色に焼成されていますが色絵は描かれていません。中国清時代の十錦手粉彩桃釉茶碗を彷彿とさせます。身（器）の見込みや蓋の裏の縁には染付（本家中国での青華）で、紺色の文様が、底には様々な表情の獅子が紺色濃淡で描かれています。高台内には裏印（陶印）「清鳳（せいほう）」が。中国磁器のようにも思えますが、桃釉と染付の混在や高台内の裏印は中国風には思えません。京焼（清水焼）の名工「高野清鳳」は見つかりますが、裏印が合いません。汚れ変色のある共箱？に入れられていたもので、側面には「手塩皿」、反対の側面には「手塩皿　弐拾人前入　原太将？」と書かれています。共箱？に蓋茶碗二十人前の収納はほぼ不可能で、「手塩皿」と考えることも無理があります。共箱？は収納用の利用だったと考えられます。有田焼 萬永作　大皿33．5センチ。A3009 木製輪島塗　黒塗艶消　千鳥　景色紋様蒔絵　5客。茶道具　塗師　牧田芳祥作　日の出鶴蒔絵　中棗　共箱　V　6594。220年前の輪島塗　菓子入れ椀10客。茶道具　中村湖彩作　玄々斎好写　徳風棗　一粒万倍　共箱　V　6528。瀬戸焼　加藤作助　志野手付菓子鉢　20.5cm　大正〜昭和中期。本漆塗り硯箱 六歌仙之図【昭和天皇へ作品献上者】本漆塗り・文箱。輪島塗　漆器　蓋付 吸物椀　沈金　朱塗　煮物　雑煮　10客　汁椀　鷹と松紋。値下げしました。大きさ（㌢）重さ（㌘）の平均値です。高さ（蓋あり）６．６、（なし）４．８、口径１０．５、高台０．７、底径４／重さ２００（１８１～２１１）／斑桃釉染付獅子図の蓋茶碗９客です。１客に若干の損傷が、他はほぼ損傷なしです。陶芸家や製作時期は不明ですが、古い「上物の清水焼」の可能性が大との専門家の見解です。茶碗としてお使いいただき、奇抜で独創的なデザインを味わっていただければ幸いです。謎もあり説明に思い違いなどあるかも分かりませんが、上物茶碗の見立です。是非、謎の解明も。。HP29 見附正康 赤絵細描華紋茶碗 / MITSUKE Masayasu Chawan。ビンテージ ☆ピンクパンサービスケットジャー☆ 1960年代フランス製。茶道具　漆塗　笹露蒔絵　小棗　桐箱付　V　R5912。お膳　御膳　レトロ　10客。★　駒沢利斎　香狭間透　莨盆　裏千家　十五代　鵬雲斎の花押がございます★x328。茶道具　塗師　中村宗哲作　朱塗　鶴松文　中棗　時代箱付　V　6508。木製仏像 彫刻付き。手描き陶器花瓶 松と鳥のデザイン。輪島塗　塗師　川岸充雅作　本乾漆造り　柿香合　共箱　C　R4150。値下げしました。ちなみに、「手塩皿」とは、もともと膳を清めるために小さな浅い皿に塩を盛ったことからそのように呼ばれ、和の食卓で良く使われる食器の一つ、香の物などを盛るのにもよく使われます。斑桃色地の蓋茶碗、蓋を開けると染付獅子図が出現、凡庸な裏印、それらの組み合わせに、意図的な創造性と奇抜さを感じます。酷似、或いは類似の蓋茶碗は見つからず、ミステリアスです。仮の供箱？での自宅保管品です。１客に写真８、１６の欠け、汚れが見られますが、他には目立つ汚れや損傷はほぼなく美品と言えます。専門家を訪ね、知見を拝聴。清水焼の可能性が高い、染付の縁の文様も獅子図も手書きと思われ出来が良い、確かに、「高野清鳳」の銘印とは異なる、手塩皿とも思えない、などなど。後の二点は想像通りでしたが、結論的には、中国磁器を模したものかも、陶芸家は分からないが、古い「上物の清水焼」の可能性大、との見解。有田焼　哲山作　大皿34.5センチ。輪島塗 飾り皿 東海道五十三次 丸子 中尾喜久二　映え 絶推し。茶道具　中村宗悦作　即中斎好　早苗蛍　螺鈿装飾　雪吹茶器　共箱　V　6562。西村宗利作　柳図金蒔絵金輪寺棗　金輪寺　茶器　紙元箱・栞付。螺鈿のジェリーボックス。茶道具　中谷秀斉作　青海波　青漆石地塗　大棗　共箱　V　6553。茶道具　桐峰造　欅　茶入　共箱　V　6596。【 E950 】 大正期漆芸工芸品　木製　高蒔絵十六ハ重表菊紋文ボンボニエール